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BMW X1に前後ドラレコ、ベンツE220にドラレコ、TVKIT、ルノーメガーヌにデジタルスマートミラー取付

Posted by FLANCAR on 26.2021 未分類 0 comments 0 trackback
令和3年も25日が経過いたしました。

緊急事態宣言がでていますが、コロナ感染の拡大がまだまだ続いていいますので、しっかりと感染対策を引き続き行っていきましょう。
フランカーでも取付作業時はマスクの着用・作業前、作業後のアルコール除菌などを行っております。

さて、今回はBMW X1に前後ドライブレコーダーを取付いたしました。

↑ユピテルのSN-TW83dです。
前後カメラとも夜間でも綺麗に録画できる人気のモデルの一つです。
フランカーではドライブレコーダーの在庫を300台以上キープしていますので、急なご依頼でも対応可能です。
作業員の空きがない時はどうしようもないですがw

前後タイプのドラレコを取付するときは、どんな車種でもリアドラレコの配線の取り回しが一番大変です。
セダンタイプだと、そこまで大変ではない場合が多いですが、ハッチバックタイプは苦労することが多いですね。
配線の取り回しが車種多様ではありますが、取引先のメカニックの方などにどうやって通しているんですか?ってよく聞かれるので今回は、少し細かく紹介します。


↑今回取付したBMWのX1は、リアドラレコの配線の取り回しはこのゴムチューブの中を通します。
X1は、このゴムチューブは特にツメなどはなく簡単に取り外しが出来ましたが、車種によってはプラスチックのツメなどで止まっていることがあります。知らずに強引に引っ張って外そうとすると、そのツメが破損して大変なことなります(;'∀')
よく、形状を観察して、ツメの位置などを探って慎重に外しましょう。
輸入車だけでなく、国産車でも同様です。


↑ゴムチューブを外せたら、その中にパーツクリーナーを吹きかけます。
これをやるのと、やらないのでは、かなり違います。
パーツクリーナーを吹きかけるとことによって、配線がとても通しやすくなります。


↑配線を通す際は、配線通しなどの工具があったりしますが、私はこの長いタイラップを使って通しています。ホームセンターなどで建築用の長いタイラップが売ってますので、そちらを使います。
配線通しを使うよりも、スルスルと通しやすいです。パーツクリーナーによって、ゴムの中は潤滑状態になっていますので、より通しやすくなっています。
X1は、簡単に通すことができていますが、このゴムチューブが長かったり、細かったりと車種によってはもっともっと大変なものもあります。


↑配線を通すことが出来たら、リアドラレコのカメラを取付して、内貼りを戻します。
後は、配線を天張り側を伝って前まで引っ張ってくれば、後は普通にフロントドラレコを取付するのと同じです。


↑Aピラーを外すのに苦労する車種もあったりしますが、BMWはだいたい、このエアバックメクラを外すとネジが出てきますので、このネジを外すと簡単に取れます。


↑電源を取り出して、フロントドラレコも固定し、動作確認したら取付完了です。
BMW X1の場合ですと作業時間は60分~90分程度でした。

さて、お次はメルセデスベンツE220dです。
フロントドラレコとTVキャンセラーを取付けしました。

↑TVキャンセラーの結線は、このパネルを外して行います。
ついでにドラレコの電源もこのパネルの奥にあるシガーソケットから取ります。
パネル自体は大きめですが、コンソールの蓋近くになるネジを数本外すだけで簡単に外すことが出来ます。
Eクラス、Cクラスは、似たような形状をしていて作業工程をほぼ一緒です。

↑ドラレコはこちらもユピテルです。
DRYーST1700cを取付しました。

↑TVキャンセラーも動作確認をして完了です。

最後のご紹介はルノーのメガーヌです。
ルノー車の作業はなんか久しぶりw
最近、依頼が多くなっているデジタルスマートルームミラーの取付を行いました。

↑暗くてわかりにくですが、デジタルミラーのカメラをナンバー横に取付しました。
メガーヌはハッチのナンバーが付いている側のパネルがごっそり外れるんですね。ちょっと苦戦しました(;^ω^)

↑電源はETCが付いていたので、そこと同じところから取ろうと思っていたのですが、あれ.....デジタルミラーどころかETCも動かなくなってしまった....。
ふっと思い出しました、この年代のメガーヌは純正ETC電源は、それ以外の社外品の電源で使ってはいけないことに(;'∀')
もっと早く思い出すべきと反省w
電源を取り直しをして、無事完成!


↑リバース連動でガイドラインがでて、カメラの映像が下向きに少しなります。
ただ、デジタルスマートルームミラーのカメラは、あくまでデジタルスマートミラー用のカメラなので、よく言われているバックカメラのカメラとは広角状態などが違います。
なので、バックカメラとして、デジタルスマートミラーを使う場合は、見える範囲が違いますので、ご注意ください。車をギリギリまで寄せたりするときには、感覚が違うと思います。
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アウディS4カブリオレと、アウディR8にナビ取付

Posted by FLANCAR on 12.2021 未分類 0 comments 0 trackback
令和ももう三年ですね。
気温もさらに低くなり、外での作業が多いのでぶるぶる震えながら取付していますw

さて、今回はアウディのS4カブリオレのナビ取付です。
ディーラーやカー用品店で取付を断られたとのことで、フランカーにお問い合わせをいただきました。
でも、普通に取付キットもありますし、断るような車種ではないんですけどね(;^_^A

↑純正MMS付のアウディのS4になります。カブリオレはちょっとインテリアが違うのですが、キットはA4やS4のものと同じ適合で取付可能です。


↑純正ナビを取り外して、キットの金具を組み込んだところです。
カブリオレなので、フィルムアンテナの取り回しなどが少々大変ですが、ここまでくれば普通にナビを取付するだけです。

↑ナビは楽ナビAVIC-RZ811Dを取付しました。
違和感なく綺麗にインストールが出来ます。


↑一緒に、バックカメラ、ドラレコ、ETC2.0も取付させていただきました。
写真はありませんが、最後に楽ナビのインテリアボタンの赤に変更して、アウディのインテリアと合うようにして完成です!
横浜市中区まで出張での取付でした。
ご依頼ありがとうございました。

さて、次もアウディです。
アウディR8ですが、少し古めの三菱のナビが付いていましたので、こちらのAVIC-RZ811Dに交換作業です。



↑こちらはきっちりボタンを赤に変更してから写真を撮れましたw




↑レーダーと前後ドラレコも同時に取付いたしました。
ユピテルのZ110と、ドラレコはDRY-TW81D・OP-MB4000の組み合わせで取付を行いました。

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