東京オリンピック。無観客開催といくことで、しらけるな~って思っていましたが、いざ始まると見ちゃいますね。
スポーツって良いですよね。卓球・混合ダブルスは感動しました!おめでとうございます!
さて、そんなオリンピック期間で交通規制で移動に苦労していますw
今回は、アルファロメオのジュリアにナビの取付を行いました。
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純正ではアップルカープレイしか使えないとかで、ナビの取付の依頼がありました。
ジュリアのナビ取付には、パナソニックのフローティングタイプのナビF1シリーズを取付するトレッドワークスさんの
キットがあります。
このキットをつかってナビを取付すれば、高性能なナビを使うことが出来ますが、結構高額になってしまいます。
ということで、今回はポータブルナビの取付をすることになりました。
TEZZOさんから、ポータブルナビ用のキットがでていましたので、そちらをつかって取付を行いました。
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エアコンの吹き出し口・ハザードボタンなどを取り外し、ポータブルナビの配線を取り回します。
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モニターを固定するステーを微調整して固定します。
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取付したポータブルナビはパナソニックのゴリラ。
TEZZOさんのキットは、高級感のあるメッキ調の仕上がりになります。
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ハザードボタンの目の前にモニターが来る形になりますので、ハザードボタンはモニターの横にちょこっと移設して、使用可能にしています。
トレッドワークスさんのキットをつかって、ガッツリナビを取付するのも良いですが、シンプルにポータブルナビを取付するのも良いかもしれませんね。
さて、お次は、最近取付依頼が増えている360℃+前後ドラレコの取付です。
ユピテルのZQ30Rというドラレコになりますが、フロントドラレコは360℃タイプで、さらにリアドラレコもセットになっていますので、録画範囲がとても広いタイプのドラレコになり、人気の商品です。
取付依頼も多く、ここ二日で3台取付しましたので、まとめご紹介。
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こちらはポルシェ 718ボクスターです。
オープンカーだけに、リアドラレコの設置位置が難しいですね。リアドラレコの映る範囲は限定されてしまいますが、フロントの360℃ドラレコがありますので、広い範囲での録画が可能です。
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こちらはワーゲンのゴルフⅦです。
リアドラレコの配線の取り回しが少し大変ではありますが、問題なく取付可能です。
町田市まで出張の取付でした。
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こちらはディスカバー4です。
同じくZQ30Rを取付し、オプションのマルチバッテリーMB4000も取付し、駐車中も広範囲で録画が可能です。
横浜市港北区まで出張での取付でした。
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梅雨明けし、めちゃくちゃ暑くなりました(;'∀')
暑さ対策をしっかりして、熱中症には注意いたしましょう。
さて、今回は、2012年式のアウディS4にナビ取付けです。
なんどかブログでも紹介していますが、カロッツェリアの1DINインダッシュナビの取付です。
取付するAVIC-VH0999は廃盤になってしまったため、程度の良い中古品を仕入し、地図を最新バージョンにして取付いたします。
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2012年式は純正ナビがHDDタイプになります。HDDですと、純正ナビ本体を移設する必要があるため、純正DVDナビのアウディS4やA4よりも作業難易度がぐっとあがります。
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こちらが、取り外した純正HDDナビ本体です。これを外したままにすると、アウディのMMIシステムが動かなくなってしまうので、移設を必須です。
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インダッシュナビを取付するためのオリジナルパネルです。
事前にパネルを製作しておくことで、日帰り施工を可能としています。
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純正HDDナビ本体を移設するため、何十本という配線を延長いたします。
また、光延長ケーブルやLVDS延長ケーブルなど特殊な部品も必要となります。
こちらの特殊ケーブルの入手が困難になってきて、部品確保にも苦労しています。
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配線を延長して、写真だとわかりにくいですが、ラゲッジ左サイドに純正ナビ本体を移設しています。
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移設作業が完了したら、ようやく社外ナビの取付が可能となります。
オリジナルパネルとの組み合わせで、違和感なく取付可能です。
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純正モニターには、社外ナビの映像出力と接続して、地デジやDVDの表示可能で、2画面として使用できます。
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ここ最近は、日産新型ノート(E13)の納車台数が増えて来たのか、新型ノートの作業依頼が増えてきました。
そこで、その中でも取付依頼が多い、E13のテレビキットの取付方法についてご紹介します。
今回は、メーカーオプションナビのテレビキットの取付になります。
ディーラーオプションナビの場合は、少し配線の仕方が違いますが、インパネの外し方は似ていますので、参考までに。
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日産ノート(E13)のメーカーオプションナビです。
ご覧のように、サイドブレーキを解除すると当然、走行中はTVの映像は出ません。
しかし、同乗者のために、走行中でも映るようにしたい方は多いですよね。
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まずは、モニター上についているカバーを取り外します。
少々固いツメでハマっていますが、ネジはなく上に引き上げる感じで外すことが出来ます。
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このような、固めのヘラのような工具があると便利ですよ。
工具専門店などにいくと、売っていると思います。
ホームセンターやカーショップなどでも似たような工具が売ってはいますが、固さや使いやすさ、傷の付きにくさから、この白い棒のようなヘラが一番おススメです。
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先ほどの白いヘラで、一部を浮かしてから、後は手で上に引き抜く感じでパネルを外します。
写真はパネルの裏側です。ツメの位置の参考にしてください。
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モニター裏のパネルを外して、上からモニター裏を覗くと、モニターを固定しているネジが左に二ヵ所。
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右に二ヵ所見えますので取り外します。
プラスドライバーで外すのですが、上からネジを緩めて外す形になりますので、磁石付きのドライバーなどを使い、外すときにネジを下に落とさないように気を付けましょう。
ネジを奈落の底に落とすと、取るのがめちゃ大変になります(;^ω^)
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ネジを計4個外すと後は、モニターを手間に引っ張れば取れます。
しかし、モニターの左側はネジだけで止まっているの、簡単に引っ張れるのですが、右側はネジだけでなくツメも止まっています。
写真の赤い矢印の裏に固いツメがついています。
新型ノート(E13)のテレビキット取付の最大の難関ポイントです(ちょっと大袈裟ですがw)
ツメは固いのしっかりと養生をして、ツメの位置を意識しながら、手間に引っ張ってモニターを外しましょう。
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無事外すことができたら、タオルケットなどで傷がつかないように、モニターを手間に取り出します。
モニターは大きいですが、裏側は意外とスッキリしています。
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モニター裏の左側に見える、大き目のカプラー二つがテレビキットを取付するカプラーです。
カプラーの真ん中のツメを下に押しながら引っ張れば簡単に取れます。
固くて取りにくい場合は、細いマイナスドライバーなどで、ツメを押して引っ張るのも手です。
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カプラーが外れたら、E13用のテレビキットのカプラーを間に挟みます。
後は、テレビキット本体とスイッチを取付するだけです。
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外した手順の逆で、モニターを元に戻して、動作確認をして完了です。
E13のメーカーオプションナビのテレビキットは、プロパイロット作動中は走行中の視聴に制限があります。
また、テレビキットをスイッチでONしている時は、プロパイロットに制限があるのと、ナビの現在地は動かなくなりますので、ご注意ください。
もちろん、取付も丸ごとお任せしたいというのも大歓迎です!
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最近は、音楽を車で聞くのにBluetoothオーディオで聞くって方も多いと思います。
しかし、最近の車種だったり、社外ナビでは標準でBluetoothオーディオが使えたりしますが、少し年式が経っている車では、社外ナビに付け替えなどをしないとBluetoothオーディオを使うことが出来ません。
今回は、2006年式のレンジローバーです。
もちろん、純正でBluetooth機能はありませんので、AUX(音声入力)をしようして、Bluetoothオーディオが使えるようにします。
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レンジローバーの場合、年式にもよりますが、音声入力するためにはダッシュボードを外さないとアクセスできません。
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今回使用した商品は、こちらのBluetoothオーディオアダプターです。
車両側のAUXに接続して、Bluetoothオーディオが使えるようになります。
最近、取付依頼が多い商品です。
そして、もう一つ。2006~2009年式のレンジローバーに多い、純正バックカメラの故障。
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このように、リバースギアに入れて映像は切り替わるけど、ブラックアウトして何も映らない場合は、カメラの故障がほとんどです。
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純正カメラの部品交換すれば治るとは思いますが、社外カメラを別で取付してしまった方がリーズナブルで、映像の角度もバンパーが映るように出来るので、おススメです。
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このように純正カメラ映像ラインに加工して、社外カメラの映像をだすことが可能です
純正バックカメラ付きの場合は高額なビデオインターフェイスの不要です。
レンジローバーは良い車ですから、Bluetoothオーディオやバックカメラも使えるようにして長く乗れるようなるとイイですね。
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