fc2ブログ

メルセデスベンツSクラス(W223)・Gクラス(W463)にドラレコ取付

Posted by FLANCAR on 11.2023 未分類 0 comments 0 trackback
温かくなってきましたね。
今日は半袖でちょうどいいかもしれませんね。

さて、今回はベンツのSクラスとGクラスにドライブレコーダーの取付をしましたので、ご紹介です。

まずは、Sクラス(W223)。フロントドラレコを取付しました。
実はW223の施工はお初でした。どこで電源取るの?まさかトランクから引き直さないとならないとかないよね?っと、内心ドキドキしていました。

取付したのは、スタンダードなドラレコユピテルのDRY-ST1700cです。


電源の取り出しが一番不安でしたが、なんと助手席グローボックス下のアンダーカバーにシガーソケットがあるではないか....。
アンダーカバーを外して、シガーソケット裏から普通にIG電源を取り出すことが出来ました。
簡単でよかったw


ドラレコを設置して完了!
新型Sクラスだから、大変だろうって勝手に身構えていた自分が恥ずかしいw
30分程度で作業完了しました。

しかし、大変なのはこの後のGクラスの方でした(^_^;)
Gクラス(W643)前期モデルです。

ドラレコは今度は前後タイプ・ユピテルのSN-TW72dです。


Gクラスは現行モデルの場合は、リアドラレコの取付はそこまで大変ではないのですが、前期モデルはヤバイです(;'∀')


ここです!ここのチューブの中に配線を通さないと配線が切れてしまう可能性が高くなるので、なんとかしてこの中に配線を通す必要があります。
しかしこのチューブ、よくあるゴムのチューブではなく、プラスチックのように固く、するするっと配線を通すことが出来ません。


さらに室内側ではトグルを巻いていて、とても長いのです。チューブが固くて長い、これが一番配線を通しにくいのです。トグルになっている状態では、ほぼ通すことは不可能なので、まずは、このチューブを固定してネジを外してなるべく直線にします。
さらにドラレコの配線は、そのままでは先端のジャックが太くて通すことが出来ませんので、容赦なく切断して、一番細い状態にして通します。
悪戦苦闘の末、通すことが出来たら、半田コテで配線をつないで前まで配線を引き回します。
ここの配線を通すだけで一時間以上経っていたかもしれません(;´∀`)


電源の取り出しは簡単。
グローボックス下にシガーソケットがあるので、その裏から取り出せます。


最後にフロントドラレコを固定して完成です。
( ´Д`)=3 フゥ 疲れたw

当ブログへの、電話でのお問い合わせは下記へ!(記事を書いている本人につながります)
フリーダイヤル 0120-552-393

※同業者からの取付方法などを教えてとかはご遠慮ください。
リアルタイムの作業事例は、Facebookページで更新しています。
フランカーのFacebookページの「いいね!」ボタンを押すと、自動的に更新情報が見れます。参加してみてください!
フランカー株式会社(フランカースタイル) 東京オフィス (取付ピットはありません)
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-29パークハビオ新宿イーストサイドタワー
Tel : 0120-552-393
本社 ピットファクトリー 〒264-0025千葉県千葉市若葉区都賀2-15-16
Tel:043-233-3777 Fax:043-488-6379
西東京・横浜にも営業所がございます!
八王子・稲城・町田・国立・新宿・渋谷・品川・ 横浜などへの出張取付も行っています!

スポンサーサイト



▶ Comment

▶ Post comment


  • 管理者にだけ表示を許可する

▶ Trackback

trackbackURL:http://flancar.blog91.fc2.com/tb.php/1358-5f2300b4